生命体がどのように変化し、どのように進化してきたのか。
この問いは、生物学·哲学·自然科学の領域を越えて、
人類が長く向き合ってきた根源的なテーマである。
従来の進化論は、
「偶然の突然変異」と「自然選択」を進化の主要因としてきた。
しかし、生命体の変化には、偶然の積み重ねだけでは説明しきれない
精密な方向性 が存在する。
水鳥の水かきが大きくなる方向へ、
人間の犬歯が小さくなる方向へ、
単細胞生物が抗生物質に耐性を獲得する方向へ–––
生命体は環境に応じて、
都合の良い方向へ変化している。
この方向性は、
単なるランダムな変異では説明できない。
生命体の内部には、環境に適するように
遺伝情報を変化させる仕組み が存在していると考える方が自然である。
本書「新進化論」は、
生命体が持つこの仕組みを、
従来の進化論とは異なる視点から捉え直す試みである。
生命体には、
環境に応じて自らの遺伝情報を変化させ、
次世代へと受け渡す仕組みが備わっている。
この仕組みこそが、生命体が進化し続ける根源である。
そして、その仕組みは、
生命誕生の瞬間から自然の働きによって
生命体に作り込まれていたと考えられる。
本書は、
生命体の変化の仕組みと、
その背後にある自然の働きを、
新たな視点から明らかにするものである。
生命とは何か。
生命体とは何か。
進化を論じるとき、まずこの根本の問いに立ち返らなければならない。
本書「新進化論」は、
生命体がどのように変化し、どのように進化してきたのか、
その“根源”を探る試みである。
進化とは、単なる形の変化ではない。
生命体が環境に応じて自らを変化させ、
その変化を次世代へと受け渡していく。
この連続の中にこそ、進化の本質がある。
本章ではまず、生命体とは何か、
生命体の本質的な特徴とは何かを明確にするところから始めたい。
生命とは何か。
この問いは、生物学·科学·哲学·宗教など、
分野ごとに定義が異なり、いまだ統一された答えは存在しない。
生命そのものは特定できない。
しかし、生命の“働き”は確かに存在する。
これらはすべて生命の働きである。
つまり、
生命とは「働きの総称」であり、生命体とは「その働きを持つ個体」である。
生命そのものを指し示すことはできないが、
生命体の働きは確かに観察できる。
ここに生命体理解の入口がある。
自己複製としての遺伝情報
生命体の特徴は多く挙げられるが、
最も重要な条件はただ一つである。
次世代に遺伝情報を伝達できること。
生命体は自己を次世代へと複製し、
その過程で遺伝情報を伝える仕組みを持っている。
生命体は、
有機物でできている、
多細胞である
といった条件では定義できない。
色々な生命体を考えれば、
物質でない生命体もあり得るからである。
生命体とは、
自己を次世代へ複製し、その際に遺伝情報を伝える仕組みを持つ存在である。
この仕組みこそ、生命体が環境に適応し続けられる根本である。
生命体は、自己複製を繰り返すうちに、
徐々に親とは異なる特徴を持つようになる。
ほとんど親と同じように複製しながら、
より環境に適応できるように、
多少の変化を含む。
この“少しの変化”こそが、
生命体を環境の変化に適応させ、
絶滅を免れさせる力となる。
これらはすべて、
環境に応じて生命体が変化してきた証拠である。
進化とは、
生命体が環境に適応するための
変化の連続であり、
退化もまたその一部である。
進化とは、生命体が環境に応じて変化し、
その変化を次世代へと伝えていく過程である。
では、その「変化」はどのようにして伝わるのか。
その中心にあるのが 遺伝情報 である。
本章では、
・遺伝子
・環境と学習
・広い意味での情報継承
の三つの視点から、生命体における遺伝情報の本質を見ていく。
生命体は、DNA などの仕組みによって、
自分の持つ情報を次世代に伝えている。
DNA は二つに分かれ、
それぞれが元の状態に修復されて新しい細胞となる。
単細胞生物はこの仕組みで増殖する。
多細胞生物では、
雌雄がそれぞれ半分ずつの DNA を作り、
それらが合体して新しい個体の DNA を構成する。
生命体は必ず世代交代を行う。
これは生命誕生の時に自然の働きが
そのような仕組みを作り込んだからである。
遺伝情報は DNA だけに限定されない。
生命体は、
・親の行動
・環境
・社会
・学習
・模倣
などから得た情報を、次世代に受け渡すことがある。
これは DNA の配列が変化するという意味ではなく、
生命体が持つ 広い意味での情報継承 である。
武士の子が武士らしく育つのは、DNA だけでは説明できない。
もし武士の子が農家に育てられれば、武士のようにはならない。
つまり、自己複製としての遺伝情報には、
環境や学習も含まれている。
動物にも同様の学習継承が見られる。
・ハトは親から餌場を学ぶ
・魚は群れの動きを学習する
・社会性の高い動物は行動様式を模倣する
これらは DNA ではなく、
環境と学習による情報継承である。
本書では、遺伝情報を
「生命体が次世代に伝えるすべての情報」
と捉える。
これは、既に知られている生命体だけでなく、
今後発見される可能性のある生命体も含めた
広い概念としての生命体 を前提としている。
生命体は、それぞれの方法で情報を次世代へ伝え、
自己を複製し続ける。
社会や文化もまた遺伝情報の一部である。
・日本人が日本で育つから日本人らしくなる
・社会の価値観が次世代に受け継がれる
・文化もまた“情報”として継承される
これらはすべて、広い意味での遺伝情報である。
・遺伝情報は DNA だけではない
・環境・学習・社会も情報継承の一部である
・生命体は広い意味で“自己を複製”している
・未知の生命体も含めた広い概念として捉える
生命体は、自己複製によって遺伝情報を次世代へ伝える。
しかし、その遺伝情報は「完全なコピー」ではない。
世代を重ねるごとに、わずかに変化していく。
この“わずかな変化”こそが、生命体が環境に適応し続けられる理由であり、
進化や退化を生み出す源である。
本章では、
・遺伝情報が変化する理由
・変化の方向性
・変化が「都合よく」働く仕組み
を見ていく。
生命体が次世代へ遺伝情報を伝えるとき、
その情報は必ずしも親と同じではない。
もし遺伝情報が完全に同じであれば、生命体は環境の変化に対応できず、
やがて絶滅してしまう。
しかし実際には、遺伝情報は少しずつ変化し、
環境に適応できるようになっている。
これは、自然が生命体に与えた 巧妙な仕組み と言える。
従来の進化論では、
「突然変異がランダムに起こり、その中で環境に適したものだけが生き残る」
と説明される。
しかし、この説明では不十分である。
生命体は大陸を越え、人種を越え、
同じ方向に変化する ことがある。
これは確率的に説明しにくい。
● 世界中で同じ方向に変化している例
・人間の脳はどの地域でも大きくなっている
・犬歯は縮小している
・水鳥はどの地域でも水かきが発達している
これらは、遺伝情報の変化に 方向性 があることを示している。
遺伝情報の変化は、生命体にとって 都合の良い方向 に働く。
● 水鳥の水かき
・親より少し大きく
・次の世代はさらに大きく
という方向に変化してきた。
しかし、どこまでも大きくなるわけではない。
最適な大きさに達すると、変化は停止する。
● 人間の退化も同じ
・尻尾は消えたが、尾骨は残る
・盲腸は小さくなったが、虫垂は残る
・犬歯は小さくなったが、完全には消えない
退化もまた、適切なところで止まる という方向性を持っている。
進化は無限に続くわけではない。
退化もゼロまで進むわけではない。
・水かきは最適な大きさで止まる
・尾骨や虫垂は痕跡として残る
・形態は必要以上には変化しない
これは、遺伝情報の変化には 制御 があるということである。
偶然の突然変異では、この精密な制御は説明できない。
・遺伝情報は完全なコピーではなく、少しずつ変化する
・変化には“方向性”があり、都合の良い方向へ進む
・過去の形質を復元するスイッチが存在する
・進化も退化も、適切なところで停止する
・これは偶然では説明できず、仕組みが組み込まれていると考えられる
生命体の遺伝情報は、世代を重ねるごとに少しずつ変化する。
しかし、その変化は単なる“偶然の揺らぎ”ではない。
生命体にとって 都合の良い方向 へ、
つまり 目的性を帯びた方向 へ変化しているように見える。
本章では、
・遺伝情報の変化が示す方向性
・進化と退化の両面に見られる規則性
・世界中で同時に起こる変化の一致性
を見ていく。
遺伝情報は、常に一定しているのではなく、
ある目的をもって変化する。
生命体の変化は、ランダムに揺れ動くのではなく、
環境に適する方向へ向かっている。
● 人間の例
・脳は大きくなった
・犬歯は小さくなった
・盲腸は退化した
世界中の人種で同じ方向に変化している。これは偶然では説明しにくい。
● 動物の例
・水鳥の水かきは大きくなる方向へ
・猿の足は枝をつかむ形へ
・人間の足は歩行に適した形へ
・クジラやイルカは脚がヒレへ変化
・キリンは首が長くなった
・タテガミオオカミは草原を見渡すため脚が長くなった
・コウモリは翼を獲得した
これらはすべて環境に適する方向へ変化している。
進化は大きくなることだけではない。
小さくなる、消える――これも進化の一部である。
以前あったものが無くなる方向は 退化 と呼ばれる。
● 退化の例
・人間の犬歯は小さくなった
・盲腸は虫垂を残すだけになった
・尻尾は消え、尾骨だけが残った
しかし、退化もゼロにはならない。痕跡を残す形で止まる。
これは、退化にも 適切な停止点 があるということである。
従来の進化論では、
「ランダムな突然変異の中から、環境に適したものだけが生き残る」
と説明される。
しかし、この説明には無理がある。
● 不自然な点
・少しだけ水かきが大きくなった個体だけが生き残る確率は低い
・逆に小さくなる変異も同じ確率で起こるはず
・それでもすべての水鳥で水かきは大きくなる方向へ進んでいる
・大陸を越えて同じ方向に変化している
つまり、変化はランダムではなく 方向性 を持っている。
遺伝情報の変化は、生命体にとって 利となる方向 に働く。
・大きくすると都合が良ければ大きくなる
・小さくすると都合が良ければ小さくなる
・形を変えると都合が良ければ形が変わる
これは、生命体が環境に適応するための仕組みが
最初から組み込まれている と考える方が自然である。
・遺伝情報の変化には方向性がある
・進化も退化も、生命体にとって都合の良い方向へ進む
・世界中で同じ方向に変化する現象は偶然では説明しにくい
・変化はランダムではなく、仕組みが組み込まれていると考えられる
生命体は、環境や状況に応じて、
自らの遺伝情報を 都合の良い方向へ と変化させる。
しかし、この変化は偶然ではない。
そこには、生命誕生の時から組み込まれた 仕組み が存在すると考えられる。
本章では、
・生命体が不都合を改善する方向に変化する理由
・意識とは無関係に起こる変化
・単細胞からウイルスまで共通する仕組み
・その仕組みがどのように作られたのか
を見ていく。
生命体は、環境において不都合がある場合、
その不都合を解消する方向へ遺伝情報を変化させる。
ここで重要なのは、生命体がその不都合を 意識していなくても 変化が起こるという点である。
● 意識とは無関係に起こる変化
・人間は盲腸を意識していない
・犬歯を小さくしたいと願っているわけではない
・水鳥は水かきを大きくしようと意識していない
しかし、環境が変われば、遺伝情報は適切な方向へ変化していく。
これは、生命体の内部に 自動的に働く仕組み が存在することを示している。
遺伝情報の変化は、人間や動物だけではない。
単細胞生物にも同じ仕組みが見られる。
● 単細胞生物
抗生物質に対して抵抗力を持つように変化する。
これは、環境に応じて 必要な方向へ 変化している証拠である。
● ウイルス
生命体かどうか議論がある存在でさえ、
環境に応じて型を変え、生き残る方向へ変化していく。
これらは、生命体の複雑さとは関係なく、
すべての生命体に共通する 仕組み があることを示している。
単細胞から人間に至るまで、すべての生命体が
・環境に応じて都合よく変化する
・不都合を改善する方向へ変化する
・意識とは無関係に変化する
という共通の性質を持っている。
これは、生命誕生の時に自然の働きが
最初から作り込んだ仕組み と考えるほかない。
● 寿命と同じく「作り込まれた仕組み」
生命体に寿命が作り込まれているように、
遺伝情報を変化させる仕組みもまた、自然の働きによって与えられたものである。
生命体は、自分が不都合を感じていなくても、
遺伝情報は環境に応じて変化する。
・盲腸が小さくなる
・犬歯が退化する
・水かきが発達する
・抗生物質への耐性が生まれる
これらはすべて、生命体の内部で 自動的に働く仕組み によるものである。
生命体が「こうなりたい」と願う必要はない。
仕組みが勝手に働き、環境に適する方向へ変化していく。
・生命体は不都合を改善する方向へ遺伝情報を変化させる
・意識や願望とは無関係に変化が起こる
・単細胞やウイルスにも方向性ある変化が見られる
・この仕組みは生命誕生の時に自然の働きによって作り込まれた
・進化の方向性は仕組みそのものに由来する
生命体は、遺伝情報を次世代へと伝える仕組みを持つ。
しかし、その遺伝情報は単なる“コピー”ではなく、
環境に応じて 生命体にとって都合の良い方向へ 変化する。
本章では、
・遺伝情報とは何か
・その変化はなぜ起こるのか
・進化の根源とは何か
・その仕組みはどこから来たのか
という、本書の結論にあたる部分を述べていく。
一般に、遺伝情報は DNA の中にあると考えられている。
しかしこれは、現在知られている生命体に限った話である。
生命体を広い概念として捉えると、
遺伝情報は「生命体が次世代に伝えるすべての情報」と考える方が自然である。
生命体は、物質的な構造に限らず、
それぞれの方法で情報を次世代へ伝え、自己を複製し続ける。
生命体は、環境に応じて遺伝情報を変化させる。
しかもその変化は、生命体にとって 都合の良い方向 へ向かう。
・水鳥の水かきは大きくなる方向へ
・人間の犬歯は小さくなる方向へ
・盲腸は退化する方向へ
・単細胞生物は抗生物質に耐性を持つ方向へ
・ウイルスは型を変えて生き残る方向へ
これらはすべて、生命体が環境に適応するための 方向性ある変化 である。
偶然の突然変異だけでは、この精密な方向性は説明できない。
生命体は、
・意識しなくても
・願望を持たなくても
・不都合を感じていなくても
環境に応じて遺伝情報を変化させる。
これは、生命体の内部に
方向性ある変化を生む仕組みが最初から組み込まれている
ことを示している。
生命誕生の時、自然の働きは
・寿命を作り込み
・自己複製の仕組みを作り込み
・遺伝情報の変化の仕組みを作り込んだ。
つまり、生命体は誕生した瞬間から「進化する仕組み」を与えられていた。
本書のタイトル「新進化論 進化の根源」が示す通り、
進化の根源は、
生命体が遺伝情報を環境に適するように変化させる仕組みそのもの
にある。
そして、その仕組みは初期生命体の誕生時にすでに作り込まれていた。
・生命体は自己複製を行う
・その際、環境に適するように遺伝情報を変化させる
・この仕組みは生命誕生の時から存在する
・仕組みそのものも長い時間をかけて変化してきた
これが、進化の根源 である。
では、その仕組みは誰が作ったのか。
どうやって作られたのか。
結論はただ一つである。
自然の働きによって作りつけられていたとしか説明できない。
人智を超えた自然の働きが、生命体に
・寿命
・自己複製
・遺伝情報の変化
・方向性ある進化
これらすべての仕組みを与えた。
生命体は、自然の働きによって進化する存在として誕生したのである。
・遺伝情報は DNA に限定されない
・生命体は環境に応じて都合の良い方向へ変化する
・変化には方向性があり、偶然では説明できない
・方向性ある変化を生む仕組みは生命誕生時に作り込まれた
・進化の根源は自然の働きにある
生命とは何か。
生命体とは何か。
遺伝情報とは何か。
そして、進化とはどのようにして起こるのか。
本書では、第1章から第6章まで、生命体の変化の仕組みを多角的に見てきた。
その中で明らかになったのは、生命体の進化には 方向性 があり、
その方向性は偶然では説明できないという事実である。
「命」とは何か。
これは古来より議論されてきたが、命そのものを定義することはできない。
命の働きを総称して「命」と言うのであり、
「命」そのものは存在しないため、定義はできない。
しかし、
・心臓が動く
・感情が生まれる
・行動する
・思考する
これらの 命の働き は確かに存在する。
生命体とは、命の働きを持つ個体であり、
その変化の中心にあるのが 遺伝情報の継承と変化 である。
生命体は、遺伝情報を次世代に伝える際、完全なコピーを作るわけではない。
少しずつ変化し、その変化が環境に適する方向へ進むことで、進化や退化が生じる。
・水鳥の水かきは大きくなる方向へ
・人間の犬歯は小さくなる方向へ
・単細胞生物は抗生物質に耐性を持つ方向へ
・ウイルスは型を変えて生き残る方向へ
これらはすべて、生命体にとって 都合の良い方向への変化 である。
偶然の突然変異では、この精密な方向性は説明できない。
生命体は、自分が不都合を意識していても、していなくても、
遺伝情報は環境に応じて変化していく。
・盲腸が小さくなる
・尻尾が退化する
・水かきが復元される
これらは生命体が「こうなりたい」と願った結果ではない。
生命体の内部には、環境に適する方向へと変化を導く 仕組み が
あらかじめ組み込まれているからである。
生命体は、誕生した瞬間から
・寿命
・自己複製
・遺伝情報の変化
・方向性ある進化
これらの仕組みを持っている。
生命体の発祥も、この進化の仕組みも、
自然の働きによって行われたとしか説明のしようがない。
つまり、進化の根源は 自然の働き にある。
人智を超えた自然の働きが、生命体に進化する仕組みを与えたのである。
本書の結論は、次の三点に集約される。
● 新進化論
生命体は、遺伝情報を次世代に伝える際、
環境に適するように変化させて伝達する仕組みを持つ。
● 進化の根源
その仕組みは、初期生命体の誕生時から存在し、
長い時間をかけて変化してきた。
● 根源の組み込み
この仕組みは、人智を超えた自然の働きによって
生命体に作り込まれていた。
生命体は、ただ生きるだけの存在ではない。
・自らを変化させ
・次世代へと受け渡し
・環境に適応し
・進化し続ける
その仕組みは、自然の働きによって与えられたものである。
生命体は、自然の働きの中で生まれ、
自然の働きによって変化し、
自然の働きによって進化してきた。
進化の根源は、自然の働きにある。
【但し書き】
本書で述べた「新進化論」は、筆者が現代的哲学として考察したものであり、
学術的・科学的に証明された理論ではない。
生命体の変化の仕組みを自然の働きという視点から捉え直す試みであり、
その内容は筆者の思想的立場に基づくものである。